WIRE STRAIGHTENINGワイヤー矯正とは?
ワイヤー矯正はブラケットと呼ばれる装置を歯に接着し、ブラケットにワイヤーを装着することでワイヤーの弾性力を歯に加えます。
最も伝統のある歯列矯正法ですので多くの医院で行われています。
ただし、裏側矯正は同じワイヤー矯正でありながら表側からの矯正に比べて難度が高く、まだまだ一般的ではありません。
Qualityワイヤー矯正 3つの特徴
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どのような歯並びにも対応することができます。
ワイヤー矯正は大学病院などの公的な機関でも行われており、豊富な治療実績があります。
抜歯を必要とするケースはもちろんのこと、顎の手術を伴うようなケースにも対応しています。 -
治療期間を短縮することができます。
セルフライゲーションブラケットと呼ばれる装置を使用することで、歯がスムーズに移動します。
ブラケットとワイヤーをしっかりと結びつける従来法に比べて治療期間の短縮が可能です。 -
装置が目立たない治療法もあります。
ワイヤー矯正と言えば、歯の表側に矯正器具を接着する必要がありましたが、裏側からでも表側と同じように治療することができます。
ただし、豊富な経験と独自の治療技術が必要となります。
CONDITION OF SUCCESSワイヤー矯正 5つの真実
裏側矯正と表側矯正どっちも同じワイヤー矯正?
セルフライゲーションブラケットは特殊な装置?
ワイヤー矯正は口内炎ができやすい?
装置がつけられない場合もある?
ホワイトニングは矯正治療が終わってから?
MESSAGEワイヤー矯正をお考えの方へ専門医からのメッセージ
装置が目立つワイヤー矯正
ワイヤー矯正は最も伝統があり、適用範囲が広いという特徴があります。
しかしながら一般的な表側の矯正装置は目立つことが多く、特に対人のお仕事をされている方には向いているとは言えません。
裏側矯正も一つの選択肢ですが、マウスピース矯正やハイブリッド矯正といった新しい治療法と比較検討されるといいでしょう。
ワイヤー矯正はこのような方に特におすすめです
歯と歯の重なりや隙間、また傾きが大きい場合にはワイヤー矯正はマウスピースだけの歯列矯正に比べ治療期間が短い傾向にあります。
ワイヤー矯正では持続的に歯に力を加えることができます。マウスピースを継続的に使用できない場合にはワイヤー矯正がお勧めです。