開咬(オープンバイト)の部分矯正
前歯が噛めない状態だったため、部分矯正でできる範囲で開咬(オープンバイト)を改善しました。
NYさん(28)
治療期間:1年5ヶ月

谷木院長による症例解説
治療名
叢生および開咬の改善メンテンス頻度
1ヶ月半に1回程度治療内容
臼歯の圧下と前歯の挺出を行い、前歯を咬合させました。またIPRを行い上顎前歯の叢生(がたつき)を改善しています。リスク
後戻りにより、前歯の噛み合わせが弱くなるリスクがあります。治療後も一定期間顎間ゴムを使用していただき前歯が開いてこないように注意しました。 さらに前歯は後戻り防止のためFix型リテーナー(細いワイヤー)で固定しています。費用
費用は総額で770,000円でした。