下の歯の重なりが多い症例
下の前歯の重なりの量が多く抜歯も検討しましたが、歯を抜かずに治療することができました。
KSさん(34)
治療期間:2年3ヶ月

谷木院長による症例解説
治療名
インビザラインでの叢生改善メンテンス頻度
1ヶ月半に1回程度治療内容
下顎の歯の重なりが大きかったため歯列弓を傾斜拡大し、歯に影響がない範囲でIPRを行いました。歯肉退縮を起こすことなく叢生を改善することができました。リスク
叢生を非抜歯で改善する場合には歯の根が顎の骨から押し出され、歯茎が下がるリスクがあります。CTで骨の幅を確認し、無理のない治療計画を作成することが必要です。費用
治療費は総額で1,188,000円でした。