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欠損歯の補綴(ない歯を補うこと)に矯正治療が役立ちます

欠損歯とは生まれつきないか、または虫歯や怪我で歯を失って歯がないことをいいます。歯が足りない状態のままだと隙間が開いたり、両隣の歯が倒れこんだりし、噛み合わせが崩れてしまいます。そこで、ない歯を補うために部分入れ歯やブリッジ(両隣の歯と人工歯を一体にした歯)、インプラントを用います。部分入れ歯やブリッジは材料によっては保険適用となりますが、色や材料にこだわれば自費となり、またインプラントは全て自費となります。費用は場所や数、材料によりますが自費の場合は歯列矯正と同様に高額となってしまいます。もし何らかの理由で抜歯をすることになったり、足りない歯を補う必要が出てきたりした場合には、歯並びの治療で問題が解決できないかを1つの選択肢に入れていただきたいと思っています。

たとえば6番目や7番目の歯が虫歯や歯周病で抜けてしまった場合には親知らずを手前方向に移動することで、抜けた歯を補うことができる場合があります。また歯のがたがたや口元の突出感を改善するために抜歯が必要となることがありますが、将来的に抜け落ちそうな歯を抜歯することでこれらの問題を同時に解決できることも多いからです。歯並びが綺麗になれば虫歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができ、残りの歯の寿命を延ばすこともできます。

歯並びの治療では通常小臼歯(4番目または5番目の歯)を抜歯することが多いですが、何らかの理由で歯が抜けてしまったり、元々歯がない部分があるという場合には小臼歯ではない箇所であることが問題となります。そのため、治療の難しさから歯並びの治療でこれらの問題を解決することはかつては困難でした。近年はアンカースクリューの登場により、どの歯が元々なくても、または抜けてしまっても歯並びの治療で改善できるようになってきています。インプラントアンカーを併用することで、左右的にまたは上下的に非対称の抜歯や先天欠損でも上下の歯をアンカーからコントロールして噛み合わせることができるようになります。

永久歯が生まれつきない箇所がある場合や、これから抜けてしまいそうな歯がでてきてしまった場合には、歯並びの治療で歯並びと欠損歯の問題を同時に解決できないか一度ご相談ください。写真を添付していただければメール相談でもある程度のことはお答えできるかと思いますのでぜひご利用ください。

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医療法人梅田リンガル 矯正歯科医院 大阪オルソ

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