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マウスピース型矯正装置の種類と特徴

マウスピース型矯正装置の種類

マウスピース型矯正装置は様々な種類があります。日本では「アクアシステム」「アソアライナー(クリアアライナー)」「インビザライン」「オペラグラス」「DENマウスピース」などがあります。全てのマウスピースに共通する特徴は透明なプラスチックの弾性力によって歯を動かすことです。当院では「インビザライン」(薬機法対象外)と「クリアライナー」の2種類を取り扱っています。今回のブログでは「インビザライン」と「クリアアライナー」について簡単にご説明します。

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インビザライン(薬機法対象外)

世界中で使用されているマウスピース型の装置で、患者さんの数は500万人を超えています。コンピューターシミュレーションで目標とする歯並びを作成し、現在の歯並びから治療後の歯並びに至るまでを0.25mmきざみで必要な数だけ作成します。1日に20時間以上使用し、1〜2週間ごとに新しい装置に交換し、少しずつ歯を動かしていきます。インビザラインの最大の特徴は、予測通りに歯が動けば歯型取りまたはスキャニングが一回ですむことと、またアタッチメントと呼ばれる歯に付ける白い突起物により、歯を効率的に移動できるということがあります。このアタッチメントにより、抜歯を伴う治療やより複雑な歯の動きに対応できるようになっています。デメリットの一つとしては海外で作成されるため装置到着まで時間を要することです。

クリアアライナー(アソアライナー)

スキャン又は歯型を取って、厚みや硬さが違うマウスピース型の装置を3組作成します。3組のマウスピースを1〜2週間毎に交換することで1mm程度歯を動かします。1mm以上歯を移動する場合にはまた歯型とりを行い再度同様に3組みのマウスピースを製作します。インビザラインと比較するとアタッチメント(歯に付ける突起物)に対応していないことから歯の動きに制限があり、また一回の歯型で作成できるマウスピース型装置の数に制限があります。メリットの一つとしては日本のラボで作成するため10日ほどで装置が完成するので比較的早く治療を開始することができます。これらの特徴より、クリアアライナーは歯並びの治療後のちょっとした後戻りをリカバリーするのに最適です。

当院のマウスピース型装置の選択基準

様々なマウスピース型の装置がある中で、当院が主にインビザラインを採用している理由は、インビザライン社が2種類の重要な特許を持っているからです。一つ目の特許は1回の歯型取りで、全ての目標とする歯並びになるまでのマウスピースを全て作ることができるということです。何度も歯型を取る必要がなく、患者さんの負担を減らすことができます。二つ目の特許が、歯の形状に凹凸が少なくマウスピース型の装置が歯をとらえにくい場合でも、アタッチメントという厚さ1mm程度の歯と同色の突起物を歯につけることにより歯を効率的にコントロールし易くすることができます。これらの2つの特許により、インビザラインは他のマウスピース型装置には真似できない独自の進化を遂げています。もちろんインビザラインにも短所はあります。例えば最初にマウスピースを全部作ってしまうため、治療途中で歯がシミュレーションと違う動きをしてしまった場合や虫歯により歯の形状が変わった場合には、新しく歯型を取り直して全ての装置を作り直す必要があります。また治療上必要とする歯の動きによってはワイヤーでの治療にくらべて時間がかかることがあります。

当院ではそれぞれの装置の種類による長所と短所をふまえ、一人一人の患者さんに一番合った装置をお勧めしています。マウスピースと裏側矯正治療のどちらかで迷われている方はお気軽に当院にご相談ください。

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医療法人梅田リンガル 矯正歯科医院 大阪オルソ

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