院長ブログ

下顎前歯の先天欠損について

先天欠損とは

歯が生まれつきない箇所がある場合があります。
多くの場合上下の2番目の前歯やまた5番目の小臼歯、親知らずで認められます。
また上の2番目の歯では矮小歯という生まれつき歯の大きさが小さいこともあります。

3インサイザーとは

下の前歯が1本少ない場合を3インサイザーと言います。
下顎前歯の先天欠損は決して珍しい症例ではありません。

3インサイザーの特徴

上下の前歯が前後的に離れて前歯が噛み合っていない場合が多く、また前歯が噛み合っていないために噛み合わせが深くなっていることもあります。
稀に前歯は噛み合っているものの、上顎の歯の重なりが大きく、前歯が舌側傾斜している場合や、下顎大臼歯が前方に位置している場合もあります。

治療法

上下の前歯を近づけるために、上顎大臼歯の遠心移動や何箇所かの上顎歯牙をスライスカット(歯の幅を歯に影響のない範囲で小さくすること)する方法があります。
または上下左右の歯の本数を揃えるために、上顎小臼歯2本と下の小臼歯1本を抜いて治療する方法もあります。
噛み合わせや口元の突出感、小臼歯の状態、上下の歯の中心を揃えたいかなど様々な情報を元に治療方針を決定します。

COUNSELING

初診カウンセリングとは

治療前の疑問など、まずはご相談ください

当院では初診カウンセリングを行っております。

矯正歯科を専門に行う歯科医師が、歯並びの状態に応じた治療方針をご説明いたします。

治療を始めるか迷っている方も、不安や疑問をお気軽にご相談ください。

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